RCJサッカーコート作ってみたNo.1-設計編-
今回は、まだ何もできてないのにサッカーコートの設計計画を立てたので書いていきたいなと思います。
まぁ何かモノを作ってみることでモチベーションもUPするので…
必要条件
まず、コートに求める条件はこの3つです。
1.ルールに準拠していること
2.壊れにくいこと
3.持ち運びやすいこと
この3つの条件を満たせるようなコートを作りたいなと思っています。
1は、コートの端の傾斜や外枠の高さなどは、安価にするため削りましたが、ロボットを調整するのに大事な部分は完全に制作します。
2は、ビニテで作ると、白線が剥がれてしまうようなのでペンキで塗ろうかなと思っています。
3は、家などにずっと固定しておく場合はいりませんが、僕たちは会議室などを借りて活動することがあるので必須です。目安としては、電車に乗せることはないが電車で運べるくらいです。
設計図
設計図はFusion360で作る事も考えたのですが、そこまで複雑ではないのでホワイトボードでやってしまいました。
わかりにくいですね。すいません。
まぁ別に作れればいいのでこれで作ります。
基本的にツーバイ材で作っていきます。
一応、木材の寸法のみ書いときます。
コート外枠(個数)
- 19×220×1820 (2)
- ✕ 19×220×1234 (4)
- ✕----19×220×1820 (2)
- ✕----19×220×648 (2)
- ----19×220×905 (2)
- ----19×220×1563 (2)
追記:真ん中で分割すると板がもったいないので分割する点を変更しました。
ゴール(個数)
- 19×100×157 (4)
- 19×100×60 (2)
- 19×100×93 (4)
まぁこの大きさの木を切り出せれば勝ちです。
そしたら穴開けたり色つけてけばいい感じになるはずです。
あとは20枚、緑のカーペットを敷き詰めればおけ。
下見
家から自転車で行ける距離にコーナンとビバホームがあるのでどちらが良いのか調査にしzました。
まず、双方の値段以外のポイントとしては、
コーナン:無料で使えるDIYスペースが有る。しかし、18歳以上の人がいないとだめ
ビバホーム:誰でも使えるカットサービス(50円)
こう考えると難しいところなので値段で決めようと思います。
どっちも行くのはちょっとめんどくさいのでビバホームは電話でコーナンは行ってみました。
※ここで表示されている値段は、撮影時のものです。購入する場合は注意してください。
ワンバイ材(1×8,1×6)
どちらも長さは1280mmのやつを買ってうまい具合に切り出します。
1×8材
まずは、外枠に使う高さ184mmの木材。ここで「えっ」って思った方いますよね。そうです、ルールでは220mmと書いてあり、235mmの1×10材というのも売っていたのですが予算削減のため少し小さいものを使うことになりました。
別に40mmぐらい大丈夫なはず…だって1本400円ぐらい高いんだもん。
1×6材
これは、ゴールに使うようの木材。
こっちはルールでは、100mmと書かれているのでしっかりと切り出して使おうと思っています。
そんでこの2種類の木材コーナンとビバホームではどちらも200円ぐらいビバホームのほうが高いんですよ。
ワンバイ材はコーナンで決まりですね。
緑のカーペット
次は、めちゃくちゃ大事な緑カーペット
1個売り撮るの忘れた…
まぁこれはビバホームのほうが4円高かったです。ビバホームの方は実物を見てないので正確には比べられませんがコーナンで買うということにしました。
4円安いってことは20枚で80円。意外と大きいんですよねー。うまい棒8本も買えちゃう。あ、今だと7本か。
もうこの時点でコーナンで買おうということになったのでコーナンのみですが写真を載せていきます。
その他
ペンキ
ペンキって意外と高いんですね。知らなかった。
カラーシート
うまく貼れるかどうかわかんないけどよさげ。
ネジ
持ち運びのため取り外したいところはネジでゴールとかは木ねじで作ります。
鬼目ナット
木材L字につなげて取り外せるようにするつもりです。ちょっと高いのが痛い…
金具
まぁなんの変哲もない金具です。
まとめ
木材とマットしか比べていませんがコーナンに決めました。あと、コーナンの人に聞いてみたらカットなら30円でやってくれるらしいです。
そう考えてみたらコーナンがベストでしたね。
明日、コーナンに朝一番で親を連れて行ってDIYブース借りて、みんなでコート作っていきたいと思います。では、完成をお楽しみに。
記事書いてみて気づいたのですが縦の写真ってブログには向いてないですね。すいません。これからは横で撮るようにします。
最後は、コーナンの横にあったダイソーでYoshitoがリカちゃんもどきと戯れている写真でおわります。
また明日。