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RCJ Soccer Lightに出場予定の高校1年生4人組です!中学の科学部仲間で再集合して結成しました。作ったものや研究結果、余談?などを上げていきます。

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ロボットインフォ(Yoshito)

なぜこのチームでやっていこうと思ったのか

 中学校で科学部に入って、ロボカップに関わってきたものの、ほぼ知識や技術を取得しないまま、科学部での活動を終えてしまったと感じた。しかし、自分たちでどんなセンサを搭載したことによって、どういう機能を成すのかということを考えること、思うように動いたときの嬉しさは身に付けられたと感じ、ロボカップに関わってきたことを無駄にしてはいけないと思いため、このチームでやっていこうと思った。また、自分のやりたいように動いたときの嬉しさをより実感できるのは、プログラムであると思い、プログラミングをしていこうと思った。

 

なぜロボカップをやるのか。また、どんな力を習得したいのか

 人間と機械とが共存していく社会となるのだから、自分自身がロボカップを通じてその社会に関心を持つこと、人に関心を持たせることだと思う。また、ネットが普及している世の中でありふれた情報にありつけるため、その情報をどう吸収していくかというとこや、吸収した情報で他にはないものをつくったり、使ったりするという、情報を吸収していく力や創造力を育むためだと思う。こういう技術を持ったチームと戦うことになるわけだから、こういうことをしていこうと考える、判断力や思考力も育むためだとも思う。

この先、デバッグを繰り返していくことになるから、嫌になっても続けるという耐久心や集中力等も養っていきたいと思った。

 

具体的にどんなデザインのどんな構成のロボットを作りたいか。また、将来的にロボットに搭載していきたい技術

 自分たちは、三輪の機体をつくろうとしているため、ボールの取り合いになったときや機体に衝突されたとき、四輪の機体にはパワーで勝つことは難しいため、ボールを所持したときのテクニックで勝っていきたい。しかし、衝突されることはあると思うため、低重心にし、キッカーやドリブラー、全方位カメラや超音波センサで自分たちのもう一機体や相手の機体、ゴールの位置を考え、最適なルートでゴールをできるような機体にしていきたい。

自分は、他チームとの練習試合を行ってみたいと思った。練習試合をすることによってそのチームのブログだけでは分からなかった技術、活動環境を知ることができたり、相手がこうだったから急がなければという危機感も沸いてくると思った。また、All outlook内であがっている、ロボット講座?も良いと思う。何がやりたいか分かっているメンバー通しではなく、何がやりたいか分からない他の人の意見には、大きな発見があるかも知れないと思ったから。また、他の人に伝えることによって、交流を深められたり、ロボットに興味を持っている子どもたちに教えることでロボカップでのやりがいを見出すこともできると思う。

 

前項の内容を踏まえて、あなたがリーダーだったとしたら6月、各人へ何をやらせるか

 プログラマーには、ネットからの情報収集や実験、機体製作には機体が故障したときの修理のしやすさや最大限、自分たちのやりたいことができるよう、センサやアクチュエータが最善の位置にある機体を考えること、回路製作には、なるべく複雑化していない回路を作ってもらうこと。