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RCJ Soccer Lightに出場予定の高校1年生4人組です!中学の科学部仲間で再集合して結成しました。作ったものや研究結果、余談?などを上げていきます。

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プリント基板の制作①

今回は、プリント基板の制作について書いていこうと思います。

どんな基板を作るのか

今回作るのは、atmega328pをArduinoMicroのピン配列にして書き込みやすいようにICSPピンを付けた基板です。

この基板は、部活内のサッカー班がIRセンサーを読み取るためのマイコンとしてMicro用の回路を使っていましたが、Microより安く出来る方法はないかと調べ、Atmega328pを使用することになり、変換基板が必要になったっということで制作しているようです。そこに関係ない僕が首を突っ込んでいる感じですw

まぁ僕的には、IRセンサーの基板ごと作り直せばいと思うのですが…
そんな感じで書いていきたいと思います。

使用したソフト

Eagle
→AutodeskのFusion360を使っている流れでEagleも前からちょっと使っていたからです。

回路図/パターン図

f:id:J_jun:20200331174126j:plain:h400
回路図

f:id:J_jun:20200331174344j:plain:h400
Arduino_micro_パターン図

工夫点

回路図を見てもらえばわかるように、ICSPで信号をやり取りするピン&電源ピンにはLEDのを取り付けてデバックをしやすくしています。
また、ArduinoMicroとピンの配置は全く同じになるように制作しました。
当たり前だと思いますけどベタGNDにしました。

終わりに

ここの配線おかしいんじゃないかなどありましたら教えて下さい。

また、この基板を発注してみようかなと思っています。
おすすめの業者があったら教えてください。

今度、基板発注についての記事も書くのでぜひ見てください。