プリント基板の制作①
今回は、プリント基板の制作について書いていこうと思います。
どんな基板を作るのか
今回作るのは、atmega328pをArduinoMicroのピン配列にして書き込みやすいようにICSPピンを付けた基板です。
この基板は、部活内のサッカー班がIRセンサーを読み取るためのマイコンとしてMicro用の回路を使っていましたが、Microより安く出来る方法はないかと調べ、Atmega328pを使用することになり、変換基板が必要になったっということで制作しているようです。そこに関係ない僕が首を突っ込んでいる感じですw
まぁ僕的には、IRセンサーの基板ごと作り直せばいと思うのですが…
そんな感じで書いていきたいと思います。
使用したソフト
Eagle
→AutodeskのFusion360を使っている流れでEagleも前からちょっと使っていたからです。
回路図/パターン図
工夫点
回路図を見てもらえばわかるように、ICSPで信号をやり取りするピン&電源ピンにはLEDのを取り付けてデバックをしやすくしています。
また、ArduinoMicroとピンの配置は全く同じになるように制作しました。
当たり前だと思いますけどベタGNDにしました。
終わりに
ここの配線おかしいんじゃないかなどありましたら教えて下さい。
また、この基板を発注してみようかなと思っています。
おすすめの業者があったら教えてください。
今度、基板発注についての記事も書くのでぜひ見てください。