リレーで作る半加算器
今回は、Junが去年の夏休みに理科作品展に出品するために制作した、半加算器の紹介をしようと思います。
まず、写真からです。
見てもらえばわかると思いますが3桁+3桁の計算ができませんw
手を抜いて1桁+1桁の半加算器にしてしまいましたw
しかし、中身はちゃんとリレーで作ってます。
まぁそれで学校内では、選ばれ市の作品展までは行きました。まぁでもそんな手抜き作品が県に行けるわけもなく終わりました。
しかし、学校の担当の先生に聞いたところちゃんと3桁出来るようになってたらもっと上に行けたと言われたので今年は、もうちょっとしっかりしたものを作ろうかなと思っています。
春休みの課題が多すぎて終わらないため今日は手抜きです…
今度、半加算器についての詳しい記事書こうかなと思っています。
プリント基板の制作①
今回は、プリント基板の制作について書いていこうと思います。
どんな基板を作るのか
今回作るのは、atmega328pをArduinoMicroのピン配列にして書き込みやすいようにICSPピンを付けた基板です。
この基板は、部活内のサッカー班がIRセンサーを読み取るためのマイコンとしてMicro用の回路を使っていましたが、Microより安く出来る方法はないかと調べ、Atmega328pを使用することになり、変換基板が必要になったっということで制作しているようです。そこに関係ない僕が首を突っ込んでいる感じですw
まぁ僕的には、IRセンサーの基板ごと作り直せばいと思うのですが…
そんな感じで書いていきたいと思います。
使用したソフト
Eagle
→AutodeskのFusion360を使っている流れでEagleも前からちょっと使っていたからです。
回路図/パターン図
工夫点
回路図を見てもらえばわかるように、ICSPで信号をやり取りするピン&電源ピンにはLEDのを取り付けてデバックをしやすくしています。
また、ArduinoMicroとピンの配置は全く同じになるように制作しました。
当たり前だと思いますけどベタGNDにしました。
終わりに
ここの配線おかしいんじゃないかなどありましたら教えて下さい。
また、この基板を発注してみようかなと思っています。
おすすめの業者があったら教えてください。
今度、基板発注についての記事も書くのでぜひ見てください。
簡易的な電源装置の作成②
今回の記事はfTomo監修です。(←なんだそれw)
どうも、Junの背後に張り付いているものです。
研究途中なので、あまり出したくないのですが電源装置を作ってみたので紹介したいと思います!
求めているスペック
- 20Vは出力される。
- 2Aでれば満足
- 扱いやすい
- 熱処理をしっかりする
- 大好きなハンダゴテwww.goot.jpを使用できる。
研究内容
初号機
初号機のメインの研究としては、三端子レギュレーターの発熱と電源用ACアダプタのスペックを確認するために作りました。
出来ることは、メイン出力のターミナル&XHから1.3Vから22Vを出力可能、サブのUSBからは3端子レギュレーターを通して5Vも出力、この2つが同時にできます。
三端子の発熱については、メインの方では秋月の54×50×15mmのヒートシンクと12Vの30mmファンを搭載しました。サブの方では、16×25×15mmの小型のヒートシンクをファンレスで使用しました。
放熱としては、メインの方は人肌並みの暖かさで保ってくれます(ハンダゴテ使用時)
サブは、スマホを充電してみると2秒以上触れないくらいの熱を持ちました。
ACアダプタは、試験用に24V0.5Aのものを使ってみました。結果としては、物足りなさを感じました。
次に、どのACアダプタを選べばいいのかわからなかったのでとりあえず秋月の中でバランスのいい24V2.7Aのものを買ってみました。結果としては、特にパワー不足も感じず問題ありませんでした。今は、学校などに持っていく場合は0.5A品、2.7A品は、据え置き型として使用しています。
反省点は、ファンレスはダメ、ケースがなくて持ち運びにくい、USBほぼつかわない、秋月の1000円もする電流表示機がすぐエラーからの死亡などです。
その反省点を克服するための2号機を制作しました。(している途中)
2号機
研究中です。
研究内容としては、ケース内での放熱は間に合うのか、タカチのプラスチックケースを使うのが初めてだったのでその加工、小型化、電源用のコンデンサの必要性です。
1号機からの変更点は、サイズ半分ぐらいの大きさ、USBなし、速攻で壊れた1000円はなしにして250円で満足w
電源用のスイッチの取付、ハンダゴテを使用するためのコネクタの取り付けがまだです。
2号機の研究成果は今度また書きます。(+回路図も作るかも…)
使用パーツ(重要な物のみ)
可変3端子レギュレーター
可変三端子レギュレータ KA350(LM350) 1.2〜33V最大3A: 半導体 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
KA350を使用しています。この部品を選んだ理由としては、低価格(60円)で最大3Aとパワフルだからです。
可変抵抗
2kΩBカーブのものを使用しました。
KA350の仕様書では、5kΩになっていましたが電圧を調整する際に半分回すと最大値になってしまいました。それは流石にまずいのじゃないかと思い2KΩに変更しました。
ポリヒューズ
ポリヒューズはよくわからないのですが、3端子レギュレーターの定格が3Aだったので、2.75Aのものを使用しました。
電圧表示のやつ
秋月のホームページを見ていたら250円で電圧が出るもの見つけたので使うしかないだろうと思い使用しました。
まとめ
やっぱり電源装置は、買ったほうがいいw
あと電流制限、電圧制限やってみたい…
→電圧監視回路作れるかも…
簡易的な電源装置の作成①
今回は、fTomoが作成した電源装置の写真を載せたいと思います(決して手抜きではない)(←これ重要)
初号機
弐号機
詳細は、次の記事で!
RCJライトウェイトに必要なセンサーについて
今回は、RCJライトウェイトに出場するロボットに搭載するセンサーについて書いていきたいと思います。
※初心者が書いています。
必要条件
ライトウェイトのロボットに絶対に載せなければならないセンサーは3つあると思っています。それは、IR、ライン、コンパスセンサーです。
IRセンサー
これは、ボールを認識するためのセンサーです。ボールから、赤外線が出ていてそれを認識するそうです。ボールを見つけられないとゲームにならないので必要です。
このセンサーは、秋月のGP1UXC41QShttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06487/
を購入し試してみました。しかし、うまく認識することができませんでした。
なので、部活でサッカーをやっているチームやTwitterでも教えてもらった、TSSP58038
https://store.shopping.yahoo.co.jp/suzakulab/pololu-2462.htmlを使用してみようかなと思っています。(リンクは見つけた中で最安値)
ラインセンサー
これは、コートの白い枠を認識するセンサーです。LEDから発された光が床に反射して帰ってきたときの光の強さをフォトトランジスタでで読みとります。コートの白線から出てしまうと30秒間ロボットが出されてしまうので必要です。
このセンサーは、部活のチームでは、NJL7502Lhttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02325/を使用しているのですが、頭が低いほうがいいと思いTwitterで教えてもらったNJL7302L-F3http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08910/をしようと思いました。今は購入し、実験中です。
コンパスセンサー
これは、ロボットの向きを認識し、自分のロボットが向かうべき方向を見極めるためです。このセンサーがないと相手のゴールに向かってしまったりしてしまいます。
このセンサーは、部活のチームでもTwitterでも教えてもらったMPU-6050
https://www.amazon.co.jp/ps61003-MPU-6050-%E4%BD%BF%E7%94%A8-%EF%BC%93%E8%BB%B8%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BB%EF%BC%93%E8%BB%B8%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%BA%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC-%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/B008BOPN40
を使用しようと考えています。しかし、部活のチーム人たちが動作するまでに30秒かかると言っていました。ですが、これを使用しているチームが多いいため一度買ってから検討しようと思います。
僕が作ってきた3Dモデルについて(Fusion360)
今回は、僕がこれまで作ってきた3Dモデルの紹介をしたいと思います。ぼくは、Fusion360を使用してモデルを制作しています。と言ってもFusinon360を本格的に始めたのは今月からなのですが…
ということで僕の作ってきた作品を紹介していきたいと思います。
Aviutlについて
僕がこれまで力を入れてやってきたことに動画制作があります!なので今回は、僕が作った動画について書いていきたいと思います。
動画制作は、オンステージのパフォーマンス中やパフォーマンス前に流す動画を作るために習得しました。今回は、作成した動画の中で一番自信作の2020シーズンのブロック大会の準備中動画を添付したいと思います。
また、初めて作った超低レベルな動画も載せておきます。
動画はどちらも、全てAviutlで制作しています!
工夫点(上の動画)
前半部で、止まっている時間があるとあまり良くないなと感じ一番上から 手ブレ をつけています!
他にも、真っ白や真っ黒は使用しないなど、様々な工夫をしました。
今度、時間があればAviutlで動画を作るとき、僕が意識していることについての記事も書けたらいいなと思っています。
内容が薄くなってしまいましてすいません
学校が始まるまでは、毎日投稿出来るように頑張っていますので是非明日からも見に来てください!