ロボットを作れる環境あるって奇跡かも(Jun)
どーもJunです。
今回は、みんなに「作文書いてね」って課題出したらお前もなんかかけと言われたので書いていきます。僕のテーマは「公民館とか部活とか」的なことをかけとYoshitoに言われたのでやっていきます。
最初に注意として、ここに書いたことはただの僕の意見なので、そう思って読んでください。しかも、今思ってることであって多分一週間もすればまた意見が変わってます。まぁそう思って読んでいただければいいです。
※ゴミみたいな文章になっちゃたので読んでも意味わからないかもしれません…
じゃあ本文
僕は、中学で科学部に入部したときからロボットをはじめました。僕が入った中学は、ただの公立の中学校ですが「○○中学校です。」と地域の人に言うと「なんかロボット強いとこね」的なことがロボットやってますとか言わなくても返ってきたり返ってこなかったりする学校です。
僕の中学の科学部は、何年か前にすごい先生が来て援助金などを申請したりしながら環境を整えてオンステージに部活として出場するところから始まったらしいです。
僕の世代は、オンステージ、サッカー(ライト、ビギナー)、生物とかいろいろ始めていて、部員も50人ほどいました。
僕が入学した時点では、そのすごい先生は、うちの地域の公立トップの高校に転勤したところだったらしいです。しかし、そのすごい先生がいなくなった後も、やりたいことをやらせてくれる環境を整えてくれるやる気のある先生がいて、僕も様々な技術を習得することができました。
しかし、その方も僕が中3になったタイミングでいなくなってしまいました。そして、新しく来た方は、うちの県の技術科で上の方にいる方でした。それまでにいたやる気のある先生は、生物が専門でロボットに関する専門的な知識はないけれどしっかり環境を提供しやらせてくれる先生でした。
科学部は、ロボカップに出ることがメインの活動だったので2年生の11月のノード大会から始まるシーズンが最後になります。なので、その技術科の方が来てから本格的な活動はしていなかったので実情はそこまで知らないのですが、後輩から聞くには結構変わっているらしいです。
まず、ロボカップからは離れていく流れっぽいですね。今年度からは本当に出ないで技術科のほうの大会に出るらしいです。先生的には、去年、全国行った僕たちが部活に来るのも改革にしにくくてあれだったのかもしれませんですねー。あとは、部室が変わったことで蓄積れていたロボットとか壊しちゃったり、最近はコロナとかもあって週1でしかやってなかったり…
まぁ先生にとって部活の顧問はほぼボランティアみたいなものらしいのでしょうがないんでしょうね。
その技術科の方の大会は、マイコンを使えないなどコレまで部活に蓄積されてきたノウハウがすべて消えてしまうのではないかと思ったり。
ここから僕が最近「おかしくね」って思っていることを書きます。
今の科学部は、正直言って全国大会に行けるノウハウも環境もありません。なのに部員が70人、新入部員だけで20人強です。これって普通の科学部じゃ絶対ありえないことだと思います。半分ぐらいの人は「全国大会に行けるなら」とか「最近、プログラムとか流行ってるから」みたいな適当な理由で入って来ていると思っています。これまで通りの環境があればそれでも一定のやる気があればある程度の技術や結果がついてきました。しかし、現在の週イチ活動かつノウハウも殆ど残っていない環境では、大会どころか技術も身につかないんじゃねと思ったりします。
てか、そんくらいのスタンスでやる気がある人はできるようになるよっていうのが普通なんじゃないかと高校に入ってみて思いました。でも、今の僕の母校の科学部は、部員数が多すぎるのです。
また、学校の校門のところに先輩の世界大会優勝や僕らの全国大会優勝などがまだ貼られています。今は、ロボカップで全国に行けるであろう環境もないのに。これは、一種の詐欺になっちゃてるんじゃないかなと思ったりしています。
僕の世代にも、科学部に入るためにわざわざ、うちの中学まで来ている人がいたりしました。大会の実績で多くの部員を釣っているのに、それを実現できる環境が無いって入ってから気付いた人がいたら本当に可愛そうです。
色々、文句を書きましたが、公立の学校なのでしょうがないことでもあります。最近は、部活を減らす傾向になっているし。
でも、コレまであった科学部という環境はロボットを学習するのに当たって、とてもいい環境だったと思っています。それをなくしてしまうのは大きな問題だと思ったりしますが、しょうがないです。
でも、国はIT教育などと言っていますが、ITを学ぶためには、自分で好きなようにいろいろやってみるのがベストだと思います。僕も、そうやって技能を習得していきました。よくあるレゴしかやらないロボット教室では、足りないことが多すぎる気がします。
もっと国などが、ロボット教育を推奨する活動などを進めてくれてもいい気がしたりしていますが、国に求めるのはちょっとあれなきもします。
全国的に、好きなようにいろいろ作れる手助けしてもらえるような環境が増えていけばいいなーと思ったり。
なんか支離滅裂な文章になっちゃいましたがまとめに移って行きます。
・科学部という良い環境が無くなってしまった。
・自由なものづくりを支援する環境がもっと増えてほしいな
っていうことです。
2つ目は、特に本当の初心者に向けての環境が少ないんじゃないかなと思ったり思っていなかったり。
これからやっていきたいと
一旦は、オンステージの時達成できなかった世界大会出場を目指して、ライトウェイトをやっていきたいと思っています。
そうして、実績などがちゃんとできてきたら、地域の小学生などを対象にロボット教室的なのをやってみたいなと思っています。
週に一回、公民館で集まって作業とかをしているのですが、そこでロボット教室やってみたら的なアドバイスを貰ったりしました。 あとは、毎年、地域の人達がモノづくり教室をやっていてそこのボランティアをやったりしたことがあるので、また行ってみて需要調査をしてみたりしたいですね。
内容としては、ダイセンさんのTJ3Bを買ってもらってみんなで組み立てて簡単にプログラムの基礎だけ教えて、やりたい人は生徒さんの好きなように拡張していっていいよみたいなのをやってみたいなのを需要が多かったら毎週やってみたりとやっていきたいなと思っています。講師は、高校生だけになってしまうので参加費はロボット購入代だけです。
こういうの世間的にどういう評価なのかは全然わからないのですが、ロボットは、最初の一歩が何から始めたらいいのかわからないことが多いと思うのでそういう人の手助けになったらいいなと思っています。特に、TJ3Bだと簡単に始めれるけど、極めようと思ったら奥が深く、Arduinoなどへの移行も比較的簡単なためいいと思っています。
ちなみに僕も小学生の頃から興味はあったのですがScratchを少しやっていたぐらいで、どうやったらロボットができるのかは全然わかっていませんでした。レゴ系のロボット教室へ入ってみたいなーと思っていたりしたのですが、月謝が高い割に授業日がすくなかったりと入ることはなかったです。
まぁどんなことをするのにも実績とかがしっかりあったほうが信頼などを得やすく話が早い気がしているので、今年はまず、ロボカップで上位になれるよう頑張っていきます。
来年以降、ロボット教室などに手を出していけたらなと思っています。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
こんな形式の教室がうまくいってるよなどと言ったご意見、アドバイスなどいただけると嬉しいです。まぁ、実行に移すのは来年以降なのですが…
これかくの2時間位かかった…
終始何言ってるのかよくわかんない文章でしたが、真夜中に書いたので許してください。(自分で作った期限に苦しまされた)
いつものブログ書くのとはちょっと違う感覚だったな。